1941年12月8日: アジア太平洋戦争はなぜ起こったか (岩波ジュニア新書 198)
- 岩波書店 (1991年11月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005001989
感想・レビュー・書評
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<学生スタッフより>
【太平洋戦争を知る】
なぜ、太平洋戦争は起きたのだろうか。
太平洋戦争の原因について様々な観点から見ています。
(S. S.)
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所在記号:新書||210.7||エク
資料番号:20088586
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13/03/20 これはいい本である。なぜ?がよくわかる。
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簡潔で分かりやすい。一般的な知識として良い。より深く学ぶには専門書に進めばいい。
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[ 内容 ]
1941年12月8日、日本の真珠湾攻撃でアジア太平洋戦争の火ぶたは切って落とされた。
近代日本の対外膨張政策にその原因をさぐり、破局に向かう4年近い経緯をたどるなかから、この戦争の実態を明らかにする。
巨大な惨禍を招いた半世紀前の苦い歴史のなかに、私たちはなにを学ぶことができるだろうか。
[ 目次 ]
1 ハワイ・マレー奇襲
2 大日本帝国への道
3 満州事変と日中戦争
4 無謀な戦争
5 戦争のもたらしたもの
6 破局へ
おわりに アジア太平洋戦争
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
400500198x 210p 1999・10・18 9刷
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太平洋戦争の解説(?)本です。ある側面といえばそうだけど良識的で分かり易い。これも高校の時に読んだ。