- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005002603
感想・レビュー・書評
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私は被爆3世です。
被爆について何も語らなかった亡き祖母を思い、この本を読みました。
子供向けではないです。
私も含め、原爆に無知な大人たちが読むべき本です。
この時代を戦前に戻さないために。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校の課題図書だった。
長崎の地形から歴史背景、環境から詳しくみて、どんな町に原爆が落とされたか、世界的にどんな時代だったのかがわかる。 -
[ 内容 ]
キリシタン殉教と西洋文明受け入れの歴史で知られる長崎は、一九四五年八月九日、原爆により一瞬のうちに死の街と化した。
長崎の生存者の証言や追悼碑の案内、平和への歩みをつづった旧版を、被爆五十年を機に全面改訂。
原爆投下に関する新事実を加え、核をめぐる新しい状況の中での平和運動の展開を伝える。
[ 目次 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
4005002609 202p 1995・7・20 1刷