科学のすすめ (岩波ジュニア新書 (301))

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制作 : 岩波書店編集部 
  • 岩波書店 (1998年6月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005003013

科学のすすめ (岩波ジュニア新書 (301))の感想・レビュー・書評

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  • 読書録「科学のすすめ」3

    編  岩波書店編集部
    出版 岩波ジュニア新書

    P219より引用
    “環境のことを考えない科学は、それ自体がすでに悪であるかも
    しれないということ……。”

     科学に携わって生きてきた執筆陣による、科学の面白さについ
    て語る一冊。
     数学についてから地球環境科学についてまで、その分野の第一
    人者達が記事を書かれています。

     上記の引用は、レイチェル・カーソンについて書かれた項での
    一文。科学が自然に与える影響の大きさについて、特に農薬の影
    響についてここでは取り上げられています。
    できれば農薬を使わずに済ませて、作物を作ることが出来るのな
    らば、それに越したことはないのでしょう。農家の人達だって、
    農薬を使わなくても作物に害虫や病気が発生しなければ、薬を使
    わずに済む分必要経費が少なくなって経営も楽でしょうし。
    しかし、全くの無農薬で今の食糧生産量を維持していくのは、難
    しいのではないかなと思います。
     あまり環境を変えない程度に、使う薬の選び方や使う量の基準
    が、わかってきたらいいのになと思います。程々に薬を使って、
    程々に虫や病気を抑えながら作物が作れて、環境への影響も程々
    なのがいいのではないかと思います。全くなんの影響も与えずに、
    人間が生きていくのは無理なのではないでしょうか。

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