世界がステージ!: 国を越えて仕事するということ (岩波ジュニア新書 411)
- 岩波書店 (2002年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005004119
感想・レビュー・書評
-
(「BOOK」データベースより)
音楽、映画、スポーツ、国際職員、教師など、さまざまな分野で、日本と日本語の壁を越えて活躍している先輩たちが、仕事の魅力と、仕事を通して感じた「日本」について語ります。個人レベルからできる国際コミュニケーションを考える本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
音楽、映画、スポーツ、国際職員、教師など、さまざまな分野で、日本と日本語の壁を越えて活躍している先輩たちが、仕事の魅力と、仕事を通して感じた「日本」について語ります。
個人レベルからできる国際コミュニケーションを考える本。
[ 目次 ]
音楽はもうひとつの言語(沢知恵)
映画をつくる、売る、買う(附田斉子)
「TAIKO」文化を世界に(林英哲)
生命倫理に携わる(池部織音)
スウェーデンの子どもの本を訳す(菱木晃子)
地図が立体的な旅になった(謝孝浩)
日本語を教えて世界を知る(嶋田和子)
世界中の家を撮り続ける(小松義夫)
国際社会は自分の素顔を映す鏡(福島良典)
うたうお仕事(藤村実穂子)
フランスで学んだオン・オフの切り換え(村田亙)
「国境なき医師団」に飛びこんで(貫戸朋子)
文化交流が対話と相互理解をうながす(古木修治)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
4月、学校の図書館。
世界ではいろいろな人がいろいろな方法で活躍している。方法なんていくらでもある。