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社会の真実の見つけかた についての感想・レビュー・書評


社会の真実の見つけかた (岩波ジュニア新書)
176人が登録 ★3.92

著者: 堤未果 
本 / 岩波書店 / 224ページ / 2011年02月19日発売
ISBN/EAN: 9784005006731
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評価平均: 3.92
登録数: 176
レビュー数: 26
価格: ¥ 861 (参考価格:¥ 861)

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みんなの感想・レビュー・書評

ひらめきPさんのレビュー 2 読み終わった

中高生にお勧めと聞いて、弟へのプレゼントとしてどうかと思い購入して読んでみた。

読んだ感想はあえて書かない。
弟には他の書籍をプレゼントしてあげたいと思う。

takecchiさんのレビュー 4 読み終わった

岩波ジュニア文庫とあったので、
子どもたちに社会における真実の見つけかたを、
やさしい文章で書いているのかと思いきや、
大人の私が読んでもなかなか読み応えのあるそんな1冊であった。

アメリカの「おちこぼれゼロ法」をめぐる教育事情、
貧困層を巧みに軍へと導く社会システムは、
ここまでのことを知るのが初めてだったのでゾッとしてしまった。

アメリカでさえこんな状態だから、
それに倣っている日本もこういった状態になりかねないのでは、
という恐怖心を抱きつつ、そうならないためにも、
これからまず自分自身が何を為していくべきなのかは、
この本を読むことを通してはっきり示すことができたかなと。

julieさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 教育についての話が興味深かった。アメリカではうまいしくみでどんどん戦場に駆り出されているとは。

ikkyoさんのレビュー 4 読み終わった

学生の時に読みたかった。
子どもが高校になったら読ませます。

モグさんのレビュー 読み終わった

『貧困大国~』のほうを2冊とも読んでいたので、この本に書かれていること重複してるなと思ったが後半の章では違った。政治に参加することと自分で情報を手に入れることを受け手に伝えている。ワイドショー的ニュースと重要ニュースの抱き合わせ、もう少し上手い例は無かったのかな。3・11以降で付け加えられた箇所があるので期待してたけど。

iz-miyacoさんのレビュー 4 読み終わった

アメリカで何が起こっているか。
戦争、教育、メディア(マスコミ)を中心に解説。
対象としては中学生〜高校生くらいを想定しているのかな。
「政治に参加しよう」
「情報を手に入れよう(そのためには英語も大切だ)」
という提案が後半にされています。
わかりやすい。

grapefruits-choudaiさんのレビュー 4 読み終わった

メディアが報道する情報がどのように操作され、どのように大衆が導かれて行くかをざっくり論じているこの作品。 アメリカでの経歴が長いジャーナリストなので、内容がアメリカに偏っているのは仕方がないのか。 日々溢れる情報の中から、何を選んでいかに自分の意見を身につけるかを説いている。面白かったのは、「ワイドショーやスキャンダルは、重要ニュースとセットになって出てくる」というくだり。アメリカでは劣化... 続きを読む »

jayteeさんのレビュー 3 読み終わった

岩波ジュニア新書から出ているのだが、「ジュニア」って、どれくらいの年齢が対象なんだろう?というのが、読みながらずっと抱いていた疑問。 アメリカ留学を希望している高校生くらいなら、アメリカ社会の現実が分かって参考になるが、アメリカの政治、軍事、メディアの仕組みについて詳しく書かれている一方で、普通の日本の若者が「社会の真実の見つけ方」の具体的な方法を知るためなら、日本で起こっている同様の事象を... 続きを読む »

librarylovers2011さんのレビュー

テレビ・新聞・ネット…などが発信する情報は正しいものと、うそが混ざりあっていて、正しいもの(真実)を見つける為には自分の目・耳・心をきたえないといけない、というのを教えてくれました。
【熊本学園大学:P.N.みなぞう】

librotomoさんのレビュー 4 読み終わった

これまでにも著者がレポートしてきたアメリカの姿を
若い世代に向けて分かりやすく整理している

9.11テロから、どうやって戦争に向かって行ったのか
メディアはいかに人びとを誘導していったか
教育を受けるのに多くの借金を学生はなぜ増えたのか

アメリカの姿を通じて、日本に対する警告を出す

著者らしい現場の情報が、その実態をよりリアルに示してくれる

rie-nagasakiさんのレビュー 読み終わった

子供向け。だが、わかりやすい。

babooconさんのレビュー 5 読み終わった

アメリカでの軍事・教育・メディア・政治をテーマに、若者達が情報操作、教育システムへの競争導入や民間化などによって追い立てられ、搾取されていく重たい現実をわかりやすく伝えている。自分の頭で考え、情報源を偏らせず、何が正しいのかを見極める力を養っていくことは、本当に大切なのだと改めて思う。また終章では高齢者が大規模な組織で時間をかけ政治家を動かし自分達の権利を勝ちとってきた経緯にふれ、若者たちだってやり方の工夫と諦めずに継続的な活動次第で、社会は変えていけるのだと希望を伝えている。

黒ブチ次男さんのレビュー 5 読み終わった

はしがき
Ⅰ歴史家と事実
Ⅱ社会と個人
Ⅲ歴史と科学と道徳
Ⅳ歴史における因果関係
Ⅴ進歩としての歴史
Ⅵ広がる地平線

今となっては目新しさはないものの、原著が50年前に出版されたことを考えると当時は新鮮な受け止められ方をしたのだろう。
歴史は手段や視点であって、目的的な歴史観は危うい。
訳者が社会学者であり、歴史学者でないことも妙に納得。

a-mさんのレビュー 5 読み終わった

『社会の真実の見つけかた』感想 ■著者の講演を聴いて 堤未果『社会の真実の見つけかた』(岩波ジュニア新書、2011年)を読んだ。 つまに連れられて行った保育の集会で堤未果さんの講演を聴いた。すごくいい講演だった。機会がある人は一度だまされたと思ってこの人の講演を聴いたほうがいい。 『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)の人だと言われて「ああ」とは思うけど、読んだことはなかった。講演を聴いた... 続きを読む »

baobab56さんのレビュー 読み終わった

堤さんの講演を聞いてから書籍はほとんど読破している。アメリカの教育の現状やその課題を詳細にレポートしていたが、今の日本がその教育施策を追随しているということがよくわかって、背筋が寒くなった。教育に直接的な成果主義を求めるとろくなことはない。小学校の時に朝礼で聞いた校長先生の言葉、今になって心に響くということもよくある。

giraffe_gpさんのレビュー

読了。「貧困大国アメリカ」と基本同じらしいけど、ジュニア文庫ということもあってか、教育問題に特に重点を置いている印象。日本の現状とも共通していて、考えさせられる。ただし、子どもに読ませたいかというと残念ながら私はNO。この手の文章のトーンは好きじゃない。

mietanmietanさんのレビュー 4 読み終わった

大人が読んでもためになる本。アメリカの軍・教育についても知ることができる。

hitmewさんのレビュー 2 読み終わった

「貧困大国アメリカ」の堤さんの新刊。イラク戦争、落ちこぼれゼロ法、ウィキリークスなど新しい話題が中心。
既刊と違い、インタビューばかりでデータがほとんど提示されないため、主観的に感じられ説得力に欠ける。
メディアに騙されないように裏をとること、多面的にものを見ることが大事と説くが、この本自体が一面的で裏付けがないものになってしまっていて残念。

春昼さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 日本の3.11は、アメリカの9.11並みの衝撃を世界に与えたと言われる。アジアといえば中国、韓国、東南アジアの新興国など。アジアの中に日本は含まれなくなっていた。もう終わった国として、アジアからも除外... 続きを読む »

tamamura57さんのレビュー 4 読み終わった

岩波ジュニア新書、まぁ、普通にオヤジも読めますが、やはり若者に読んで貰いたい一冊です。第1章戦争のつくりかた、第2章教育がビジネスになる、あたりは、『ルポ 貧困大国アメリカ1,2』と被るところがありますが高校生等若い人たちへのインタビューを取り混ぜてより分かりやすくなっています。第3章メディアがみせるイメージはウソ?ホント?、第4章社会は替えられる、は「情報リテラシーを磨き行動しろ(政治に関われ)!」と若者への叱咤激励が小気味よい。基本的には米国を題材にして書かれていますが、これは米国だけの問題じゃない。

natukobaakemiさんのレビュー 3 読み終わった

以前この人の作品で「貧困大国アメリカ」というのを読んだことを思い出した。東北の地震や原発の事故の情報の流れ方に疑問を抱いていたので実にタイムリーな内容だった。9.11のアメリカでのメディアの煽動の仕方、重要な法案と芸能人のどうでもいいスキャンダルが同列に並ぶまやかし、国民はもっと賢くならねばと。アメリカでの市民活動バージニア21やTFAなどの組織を真似て日本でも国政に対して身近な所から参加していく運動が広まればと切に思う。

seisei libraryさんのレビュー

登録日:3/10

H.Satoさんのレビュー 読み終わった

戦争の見えない傷としてPSDT、トラウマがある。イラクやアフガニスタンで戦死した兵士の数よりも多い。
アメリカでは貧困な人ほどジャンクフードを食べるから肥満になる。
同じテーマについて違う新聞を読むこと。

reiruiさんのレビュー 4

ネタバレ 評価のしにくい本ではある。 前半の徴兵制、学校への補助金カットについて述べられた章では、ファクトが散らばり決して分かりやすい形で整理してくれない。一貫する姿勢としてせいぜい「政府 as the bl... 続きを読む »


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