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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006000400
作品紹介・あらすじ
アリストテレス以来、時間について最も根源的な思索を展開したカント。その時間論が結実した書でもある『純粋理性批判』を気鋭の哲学者が徹底的に読み解き、時間・自我・外的世界の連関を根底から揺さぶる衝撃の著作。カントの構想した、時間と私をつなぐ危うくも唯一の回路とは何か。そしてその地平から見えてくる世界とは。
感想・レビュー・書評
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#3000ー57ー295
通算3000冊到達。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あっそ、ってかんじ。
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何度も何度も読み返さなくては、意味が解りません。
しかしその分、考察力・読解力・思考力が高まります。
フィクションを読む気分でないとき、没頭できます。
なるほど、と一人頷きながら読むこと必須。
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