出口なお――女性教祖と救済思想 (岩波現代文庫)

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著者 : 安丸良夫
  • 岩波書店 (2013年7月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006002961

出口なお――女性教祖と救済思想 (岩波現代文庫)の感想・レビュー・書評

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  • あらためて大本教について学習できた。
    高橋和巳の邪宗門で、小説として知っていただけでしたが・・・・。
    民衆宗教学という分野を知ることも初めてで、むしろ新興宗教として、どこかしら胡散臭いものとしてしか受け入れていなかった気がする。
    このように純粋な学問として、民衆の歴史として、大衆の言葉としてあらためて認識すること大事なことなのでしょう。
    ここでも、どこにスポットを当てて、紐解いていくかという基本があるようだ。

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出口なお――女性教祖と救済思想 (岩波現代文庫)の作品紹介

大本教の開祖、出口なお(一八三七‐一九一八)は生活苦と家族の不幸が重なるなか、五十代にして初めて神がかり状態になり、自動書記による「お筆先」という文章を大量に残した。すべての人に改心をもとめる、そのラディカルな千年王国的終末思想はどこから生まれたのか。民衆思想史家が宗教者の内面に迫る評伝の傑作。

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