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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006003395
作品紹介・あらすじ
書誌学とは時代の産物としての書物そのものから様々な「情報」を引き出すための技術である。近世文学研究の泰斗が、江戸の板本を手にとって理解するための基礎知識を、長年の経験をもとに、豊富な図版と用語解説をまじえて伝授する。和本リテラシーを育むための最良の入門書。「板本書誌学関係文献」一覧(鈴木俊幸作成)を収録。
感想・レビュー・書評
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書誌学とは時代の産物としての書物そのものから様々な「情報」を引き出すための技術である。近世文学研究の泰斗が、江戸の板本を手にとって理解するための基礎知識を、長年の経験をもとに、豊富な図版と用語解説をまじえてわかりやすく伝授する。和本リテラシーを育むための最良の入門書。「板本書誌学関係文献一覧」(鈴木俊幸作成)を収録。
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板本(はんぽん)書誌学。専門過ぎておもしろい。
平常は内容ばかり気になる書籍も外観を気にすることはほとんどなかった。不思議な印(魚尾)のこともわかった。
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