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- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006020811
作品紹介・あらすじ
『歌舞伎への招待』の好評に応えて執筆された本書は、「梅王丸」から「切られ与三郎」まで、歌舞伎の代表的登場人物八人を取り上げる。途中「幕間」を挟む構成は、読者を居ながらにして劇場へと誘う。名優たちの芸談の数々が織りなす歌舞伎の「花」と「風情」。今よみがえる、華麗なる歌舞伎の「花伝書」。
感想・レビュー・書評
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「歌舞伎への招待」を「初めてのPerl」に例えたのは、この本との関係が、「続・初めてのPerl」っぽいなと感じたから。
歌舞伎への招待ふくめて、実際の歌舞伎を一回は見ないと、いや何回も見ながら何回も読むと、歌舞伎への理解が深まりそう(歌舞伎の知識が増えるのではなく)なところも、自分でスクリプトを書きながら「初めてのPerl」を何度も読み直すのと非常に似ているところが面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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