- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784007000126
感想・レビュー・書評
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デジカメに関する本は鐸木氏の本ぐらいしか読んだことはないが、著者はカメラの世界では有名な方らしい。
2002年出版なので、その後の著しいデジカメの進化と普及を考えると、いかにも黎明期とった感があるが、ビジネス写真の撮り方などは参考になる。
カメラ勉強してみようかなぁという気になってくる。
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(目次)
第1部 デジカメで何ができるのか
(デジカメが現れるまで
デジカメの八つの便利ポイント)
第2部 ビジネス写真の撮り方
(あなたが撮影する一枚の画像が、ビジネスを展開させる力を持つ
本のように平たいモノを撮りたい
立体的なものを撮りたい ほか)
第3部 デジカメの賢い選び方と使い方
(A+P主義で行こう!
デジカメは巨大なブラックボックスである
ファインダーとモニターを使い分けることが、デジカメ道上達の決め手 ほか)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書は2002年1月に出版されている。
そして、ボクが読んだのは2013年1月。
ということは、10年の月日が流れている。
本書は、デジカメの可能性が書かれている。
10年の月日とともに、携帯やスマホのカメラ機能も
考えられないくらい進化し、様々なものを撮影というか、記録するのが日常になっている。
10年という月日の技術の進歩とボクらの生活の変化を感じるという意味合いで、本書を読むのが面白い。
残念ながら、カメラのテクニック的なものは本書にあまり記述されていないが、カラーページも多く、読み応えあり。 -
所帯を持って家族が増えてから何かとデジカメを使うことが増えましたが、一方残念な写真を撮ってガッカリするケースもまた多くなり。そんな自分にとっては非常に読みやすくためになる情報が盛りだくさんでした。プロの意見というのは考えている深さにしたを巻きます。
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写真入門は数あれど、”ビジネス写真”?に惹かれて手を取った。なるほど、プライベートの写真はたいてい人物のスナップと旅行写真ぐらいだが、最近はSNSやブログなどで写真を撮ることも増えている。そんな伝えるための写真をビジネス写真ととらえているとみた。一読するとちょっとしたコツを教えてもらえる。
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[ 内容 ]
本のように平たいモノを撮りたい、ガラス越しにモノを撮りたい、光るモノを撮りたい、動くモノを撮りたい、パーティで人を撮りたい。
そのとき、プロに頼まなくても、写真の知識がなくても、ちょっとしたコツさえ分かれば、自分で撮ることができるようになる。
あなたが撮影するたった1枚の画像が、ビジネスを展開させる。
[ 目次 ]
第1部 デジカメで何ができるのか(デジカメが現れるまで デジカメの八つの便利ポイント)
第2部 ビジネス写真の撮り方(あなたが撮影する一枚の画像が、ビジネスを展開させる力を持つ 本のように平たいモノを撮りたい 立体的なものを撮りたい ほか)
第3部 デジカメの賢い選び方と使い方(A+P主義で行こう! デジカメは巨大なブラックボックスである ファインダーとモニターを使い分けることが、デジカメ道上達の決め手 ほか)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
展示会の時、出張の時、飛行機の中から外をとるとき、会議の相手をとるとき、XXXXの時、ビジネスで発生しがちなシチュエーションごとに良い写真をとるためのTipsを紹介する本。デジカメ黎明期の本であるため、内容に古さはあるがそれでも参考になる点は多々あった。
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写真のお勉強。
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機種にこだわらず使えるコツ。
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これを読めば、仕事に使える写真が自分で撮れます。