- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784007000690
作品紹介・あらすじ
引き出し、支援し、促進する、新しいリーダーシップが求められている。双方向のワークショップや会議を上手に進行させるためには?参加を促す場のつくり方、アイスブレイク、時間管理などの技術。学校教育、社会教育、NPO/NGO、市民活動、ビジネスへの応用。ファシリテーターの心得8か条。持続可能な社会づくりのための静かでやさしい革命。
感想・レビュー・書評
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2022I235 379.6/Na
配架書架:A3東工大の先生のコーナー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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ツイッターで紹介された本の1冊。
ファシリテーションについて、具体的なイメージを持つことができる。
初心者にとって、非常にわかりやすい。 -
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】 -
"ファシリテーションのいろは。ワークショップの運用マニュアル。役に立つアイデアがちりばめられている。
e-honで購入。" -
「ワークショップ」が大好きだ。
あの空気感は特別なものがある。
普段の生活中でも、仕事の上でも
授業の中でも、ずっと思っていた。
一番大切なのは「自分事」に
なってるかどうかだと。
自分から、学びたいと思わないと
うわの空で、身にならない。
政治や経済も、日本のことにもっと
自分から興味を持たないとまずい。
この本は、そこに至るための
ヒントがたくさん盛り込まれている。
この本の中では「主体性」と呼んで
いるが、それを育んでいきたい。
私たちが生きている現実は「今ここ」
にしかないのに、なぜ無関心なのか。
「持続可能な社会を」という考え方も
もっと認知していけるようにしたい。
みんな、環境も考え方も異なっていて
当たり前で、でもお互いに尊重できる
社会がいい。世界は循環している。
きっかけは、小さくていい。
そこから、少しずつ世界を広げていこう。 -
著者のセミナーに参加して、気付きがあったので、読んでみた。
基本的には、著者の「ワークショップ」という本と大きくは変らないのだが、より実践的な部分にフォーカスされており、本の構成も、困ったときやそもそもに立ち返るときにに参照したりするのに便利そう。
書名の「ファシリテーション革命」は、「ファシリテーションを革命しよう」ということではなく、「ファシリテーションによってやさしい革命をしよう」という呼びかけ。著者は、かならずしもファシリテーションやワークショップが万能であるとは主張しない。「ほのかな明るい兆し」でしかないわけだ。それを現実、つまりワークショップという非日常空間ではなく、日常を少しでも変えるための実践としてとらえているところに「ほのかな」勇気をいただいた。 -
色々と使えそうな内容です。
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革命というわりには中身もあまり斬新的な部分はなかった。ふつうです。