ファシリテーション革命 (岩波アクティブ新書)

著者 : 中野民夫

• 岩波書店 (2003年4月5日発売)

感想・レビュー・書評

[としょかんありがとうさんの感想 · 2022年4月28日]

ワークショップのファシリテーションを紹介している本

[わいわいさんの感想 · 2014年7月28日]

革命というわりには中身もあまり斬新的な部分はなかった。ふつうです。

[komodaさんの感想 · 2013年8月16日]

参加型の場づくりの技法 ― http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/70/7/7000690.html

著者プロフィール

1957年東京生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業。広告会社の博報堂に就職。その後休職しカリフォルニア統合学大学院（CIIS）に留学。組織開発・変革やファシリテーション、ディープエコロジーなどを学び帰国。復職し、人材開発や企業の社会貢献、NPO/NGOをつなぐ仕事などに従事。愛知万博（2005年）では「地球市民村」を企画・プロデュース。明治大学、聖心女子大学、立教大学大学院の兼任講師、同志社大学政策学部教授を経て、現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院（2016年4月発足）教授。著書に『ワークショップ』『ファシリテーション革命』などがある。

「2015年 『講座スピリチュアル学　第5巻　スピリチュアリティと教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」