ブームはどう始まりどう終わるのか (岩波アクティブ新書)

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著者 : 中川右介
  • 岩波書店 (2004年1月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007000966

ブームはどう始まりどう終わるのか (岩波アクティブ新書)の感想・レビュー・書評

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  • サブカルチャーについてのレポートを書きたく読んだ。
    クラシックカメラブームに遭遇した筆者が体験したブームの発生と衰退までをまとめた書物。
    ただ、「たまごっち」がブームではなく大ヒットしていたらロングセラー商品として定着していたであろうとという主張やメディアが「ブーム」として取り上げた時点でブームは衰退期に入っているという考えは興味を持った。

  • 2000年頃のクラシックカメラブームを題材に「ブーム」について考察。

  • [ 内容 ]
    ブームは予測できない、でもいつかは終わる。
    ブームで成功するためには、ブームを発見すること。
    たまごっち、ボウリング、角川映画…ブームの栄枯盛衰。
    大きなブームからマイブームへ。
    ブームは報道によって変質する。
    撤退するための判断基準。
    クラシックカメラブームから学んだブーム8つの法則。

    [ 目次 ]
    序論 「ブーム力」と「ブームの壁」(ブームとヒットの違い ブームは商品寿命を短くする ほか)
    第1章 ブームの発見―一九九三年‐九四年(中古カメラブームが新聞で報じられる ブームの背景 ほか)
    第2章 ブームの構造―一九九五年‐九七年(教祖の登場 聖地の発見)
    第3章 ブームの変質―一九九七年‐二〇〇〇年(メディアの影響 他業種からの参入 ほか)
    第4章 ブームの終焉―二〇〇〇‐〇三年(成功は失敗を隠す 前年割れの理由はすぐに見つかる ほか)

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 筆者の体験談中心のため、自分のビジネスとオーバーラップする部分があれば有益。そうでない場合は、再現性に疑問がある。ただしブームが起きるメカニズムをそこから学び、応用できればそこに価値がある。

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