- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784010111086
作品紹介・あらすじ
本書のテーマは「身近な危険・防災と防犯」です。皆さんの身のまわりには,注意しなければならない危険がひそんでいます。転んで軽いケガをするといった小さな危険から,あやしい人に出会ったり,台風や地震などの災害にあったりといった大きな危険までさまざまです。あまりこわがりすぎるのもよくありませんが,「もしかしたら危ないかも…」と考えながら行動することは,危険を未然に防ぐためにとても重要です。また,もし何か危険なことが起こってしまったときに,どうすればよいかを知っておけば,被害を最小限に食い止めることができます。この本を読めば,このような力が身につくはずです。
感想・レビュー・書評
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危険を察知する能力
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22694163 -
学んだことは、災害にあったらどうするかです。
私の知っていたこともありましたが、知らないこともたくさんありました。
本当に身近には危険がたくさんあることも分かりました。
私もやりそうなこともあって、ちょっとゾッとしました。
一番心に残ったことは、外出先で家族と離れないためにすることです。
理由は私は親とはぐれやすく、毎回デパートに行くたびに迷子になってしまうからです。
ここに書いてあった、はぐしてしまう理由が、私がはぐれるときの理由と同じだったので、これからは気を付けようと思います。 -
身近な危険についてとてもよくしれた。
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身近にいろいろなきけんがあるから、ふしんしゃがよく行るところとかが書いてあっていいと思った。
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・自分の身近、危険がいっぱいあることが、分かってこれを読んで、気を付けたほうが良いなと、思いました。
・この本には、身近にあるきけんのことが書かれています。たとえば、海に行ったときには足もとに注意し、じゅんび運動をして入るなど、いろいろなことが書かれています。
・3人の子どもたちが「ガードレンジャー」というちびっこ戦隊にへんしんして、ワルモノのワルー団とたたかいながら、危険について考える本です。マンガで読みやすくて楽しく学べます。