雨月物語 (旺文社文庫 409-1)

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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010640715

感想・レビュー・書評

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  • 大輪さんのも持ってたのでした。副編のやけど。
    高校くらいの時に、この文庫で初めて原文を読みました。あ、あおずきんをね…(なぜ)
    初めてが強烈すぎて、お陰で何年もお付き合いすることになっちゃいました。
    やはり原文がよいです。この文庫は、原文と対訳と簡単な語釈と補注だけで分かりやすいです。補注も独自に展開されてて面白い。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。1734(享保19)年~1809(文化6)年。江戸後期の読本作者。歌人、茶人、俳人、国学者でもある。『雨月物語』は5巻9篇で構成され、1776(安永5)年に出版された。

「2017年 『雨月物語 悲しくて、おそろしいお話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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