- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784010691700
感想・レビュー・書評
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これは良い。最後までしっかり良い。ハンバーガー最後どうなったんだろ
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たしか私か弟が幼いころに読んでいた絵本。
ハンバーガーを大量につくる機械を発明したはずだったが、なぜか煙がもくもくとでてきておばけになってしまった!
けれども一緒に過ごしていくうちに仲良くなり、また町の人たちもペットよりおばけと暮らしたがるようになって、博士はおばけファクトリーとして日々たくさんのおばけを生み出すようになった。
ところがある日、機械からでてきたのはおばけの王様で……。
ラストはまさかの!?という展開で、娘に読み聞かせながら私もちょっとドキッとしちゃいました。ブラックユーモアが効いていておもしろかった。
いろいろな姿のおばけがたくさんでてきて、おばけ好きの娘たちは喜んでました。 -
まち外れのおかの上の古びた工場のあとにひとりの学者がすんでいて、はかせが食べ物を大きくする研究をして、やっと完成して、ハンバーガーを1つ入れて見ると、そこにはハンバーガーがでてくるはずが、白いけむりが出てきて、それはおばけだったのです。なんで大きいハンバーガーがでてくるはずなのに、おばけが出てくるのかふしぎでした。
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題名と表紙からは、「(マッド)サイエンティストの博士とかが出てきてお化けを作るとか…?」などと想像したのですが、ややテイストが違っていて、ほんわかするエンディングでした。
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図書館でかりました。
低学年用の棚にありましたが、ほとんど絵本です。 -
ムスコのおばけ好きは、まだまだ止まりません。
ラストが「え〜!?」でした。 -
これは絵といいお話といいケッサクに面白い。