TOEFLテスト英単語3800 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)
- 旺文社 (2006年5月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784010934944
感想・レビュー・書評
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難易度毎にRANK1~4に分類されており、
単語の収録順序もランダム、
全てではないですが、例文つきで、
使いやすい英単語集です。
TOEFLにおける、大学講義形式の出題のときに参考になる、
講義のジャンル毎の単語が整理された別冊も
良くできています。
RANK4までやれば、GMATの語彙もカバーできると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全ての基礎になる語彙力のための本。はっきり言って、これのRANK3までは必須であり、それを覚えてしまえばリーディングはほとんどできるようになる。ほとんどっていうのは、時間制限のあるリーディングでは早く読むことも必要になる。だから、この語彙力に加えて長文を読みなれることが要求される。
?日ごとにページが親切に区切られてある。正直言って俺は挑戦してみたけど無理だった。途中で飽きる。
おススメの方法としては、最初は1日30分くらいかけてRANK一つくらいをざっと見る。これを数日続ける。すると、わからない単語・覚えにくい単語がわかってくる。それをチェックして書き下ろす。同じように1日30分くらいを続けてると簡単に覚えてる単語が結構でてくる。今度はそれを除いて、覚えにくい単語にだけ注目する。覚えにくいのは書き出すことが大事!
この本に加えて、リーディングやリスニングで出てきた単語はすべて覚える気でノートに書きだした。俺はわからない単語があると気が済まないのでそんなことをしていた。もちろん書き出したところで簡単に覚えられるわけじゃない。何回も忘れることもある。でも書き出さないよりかはマシ。
まぁある程度語彙力がついてくると、単語の意味を推測する力もついてくるのでそっちも利用する。
ちなみにRANK4は、本当に時間に余裕がある人に限る気がする。見たことない単語ばっかり。効率悪い。 -
TOEFL ITPのために使用しました。
レベル1から4にわかれていて、3までやるとITPの語彙問題が大体解けるようになりました。
もちろん時間があれば4まで覚えるに越したことはないですが…… -
特に後半の方は思ったより全然単語がわからず自信をなくしました。。。笑
(でもそのくらいの方がやりがいがあるかもしれません。)