眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 綺譚倶楽部 その壱 (ソノラマコミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022131676

感想・レビュー・書評

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  • 小介・雅夢のコンビ復活!
    待ちに待った久々の単行本!!

  • とても懐かしい、だけど新作。
    以前の血腥さは少し和らいでる。こういうのも好きです。
    百黒さんとおばあさんの話とか、ちょっとほわっとする(が、怖い)話とか好きです。

    あと、雅夢が可愛く見えるとか、どうした?

  • 新作読めると思ってなかったので吃驚。嬉しいけれど、絵も内容も少しパワーダウンした気がする。勿論、好きな漫画である事には変わりないのだけれどね。

  • ”おどろおどろしいコミック”が読みたいな~と思っていたとき時に(笑)、本作品が発刊されていることを知って購読しました。

    既にコミック全6巻(文庫版全4巻)が発行されているシリーズの続編という事は後から知ったので、今回全くの初見でしたが、期待どおりの妖しさ・麗しさ、大正デカダンス(退廃主義)の世界感にとても満足です。

    第壱話で”久我”というメインキャラクターの1人が初めて登場した時は『この人要るの?』と思いましたが(爆)、次章・次々章読み進めていくうちにすっかり魅力的になりました。彼がナニモノなのかとても気になります。

    ストーリーには以前どこかで読んだ事のあるようなテーマもありましたが、決して興醒めにはならず、『魅せてくれるなー』と感じました。

    次回作および過去作品も読みたいと思います。

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