少女ゴーレムと理科室の変人たち (Nemuki+コミックス)

著者 : 榎本ナリコ

• 朝日新聞出版 (2017年8月7日発売)

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/コミック劇画】リア充女子高生・羽田野の前に美少女転校生・岩下レイムが現れた！ レイムと親しげなクラスのコミュ障ヲタク、石田と神谷に怪しさを感じた羽田野は３人を追い、旧校舎に足を踏み入れてしまう。そして転校生の意外なヒミツを知るのだが！?

感想・レビュー・書評

[すんしん─金欠の腐クロウ─さんの感想 · 2020年1月13日]

面白いやんけ…

変人だらけの生物部と、主人公と、
鉱石から造られたゴーレム。

もっと読みたいが単巻でござった。


------------------------------


オカルトオタクに石マニア、ゴーレムの美少女、学園の人気者でありたい主人公。幽霊に吸血鬼にとなんでもありで盛り盛り。ごちゃごちゃしているが、そこが気に入った。

石の知識がちょいちょい出てくる。

幽霊が部員になるのめっちゃ笑った。

そもそも“ゴーレムと生物部”っていう題材が刺さった。