三谷幸喜のありふれた生活7 ザ・マジック

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 428
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022505491

作品紹介・あらすじ

映画「ザ・マジックアワー」の舞台、幻の港町、守加護が甦る。種田陽平さんのデザイン画をカラーで収録。

感想・レビュー・書評

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  • 人気脚本家・三谷幸喜の仕事三昧の日々!『朝日新聞』2007年4月6日~2008年4月4日掲載分を収録。種田陽平による、映画「ザ・マジックアワー」のデザイン画も掲載。
    (2009年)

  • とても面白かった。三谷幸喜は言葉遊びが上手いね。

  • 273

  • 舞台「恐れを知らぬ川上音二郎一座」プレビュー公演でのユースケ・サンタマリアの行動に腹がよじれるほど笑った。
    相変わらず、三谷氏の映画や舞台の裏話的ネタが満載で笑える。

  • 脚本家にとって映画を撮ることは趣味になるのか?

  • 平成24年11月16日読了。

  • 週刊誌をにぎわす、三谷さんのプライベートな話に、
    胸が痛くなる。

    第三者が、当事者が悲しんでることを、
    なぜおもしろおかしく取り上げるのだろう。
    第三者と言ったって、知り合いですらない関係だ。
    「別にいいじゃん」そんなことって僕は思うのだけれど、どうだろう。

    まぁ、それはそれとして、
    「三谷幸喜のありふれた生活」は、
    三谷さんの職業脚本家の日常にわくわくします。

    ものをクリエイトする人たちの心模様にとても憧れるのです。

    このエッセイが出た時は、司法試験受験の真っただ中で、
    おあずけにしていたのですが、やっと読めました。

    四の五の言わずに、「楽しい」1冊です。

  • ☆$$著者らしいユーモアが光る内容だが、・・・。$$結構マニアックな内容。$$映画マジックアワーは見たくなった。

  • 読了

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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