三谷幸喜のありふれた生活10それでも地球

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 347
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022509543

作品紹介・あらすじ

朝日新聞の名物連載、連載500回突破。節目の第10弾。50歳を目前にして、人気脚本家の身に起きた私生活の大きな変化。東日本大震災直後に開幕した舞台への思い。大竹しのぶ×三谷幸喜+和田誠「結婚と離婚」について語り合う特別対談も収録。

感想・レビュー・書評

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  • 大学生の頃に読んでたのの続き

  • 人気脚本家が綴る、50歳を目前にして身に起きた私生活の大きな変化、そして、東日本大震災直後に開幕した舞台への思い。大竹しのぶ、和田誠と「結婚と離婚」について語り合った特別対談も収録。『朝日新聞』連載の第10弾。
    (2012年)

  • 挿絵も含め、毎日ちょっとずつ楽しんでいるわけですが、結局ある程度読んでしまってって感じです。創作されている日常が、10年間続いて、しかもどんどんと上り調子な印象ってのは、すごい事だなと思います。ありふれた生活ってタイトルもこうなって来るとすごい話です。私生活の大きな節目を迎えってのも少し遅れて読んでいるので、そう言えばって感じです。これくらい空いて読むと、それぞれの作品のタイミングとのズレが楽しいですね。

  • 4.1

  • 20161107読了
    2012年出版。2010年4月から2011年5月まで朝日新聞に連載されたエッセイのまとめ。巻末に大竹しのぶ、和田誠と、離婚にまつわる特別対談。●P108ゆで卵七分間の憂鬱 P117藤原竜也、深夜の叫び

  • ほいやとびが。。。

  • シリーズもの。この巻で離婚の報告あり。
    巻末の大竹しのぶとのトークもそれがテーマ。

  • けっこうなプライベートなことが赤裸々に?さらっと載っていて、驚いた。

  • この巻の最後のエピソードは小林聡美さんとの離婚のこと。
    よくもまあ、ちょうど区切りのいいところで本を出せるだけの連載が溜まったものです。
    巻末には大竹しのぶさん&和田誠さんとの結婚・離婚をテーマにした対談も収録。
    「三谷幸喜は結婚に向かない」と結論付けられていますが、私たちは知っています。
    数年後、彼が再婚して52歳にして子供までもうけることを。

  • 舞台を見に行きたくなる。

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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