リーダーにとって大切なことは、すべて課長時代に学べる はじめて部下を持った君に贈る62の言葉
- 朝日新聞出版 (2012年5月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022509703
作品紹介・あらすじ
キヤノン電子を利益率10%超の高収益企業へと成長させたカリスマ社長が教える「自分と部下を加速度的に成長させる秘訣」。
感想・レビュー・書評
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特に新しい学びはなかった。
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課長は大変ですが、ここで管理職としての基本を身につけなることが、次につながる。なかなかうまくはできないが。
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★5
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上司にゴマをするということでなく、自分のやりたい仕事をするには、上司の考えを理解し味方になってもらうのが一番効率がいい
人の力を借りるのは仕事で効率よく成果を上げるためであり、それこそが目的、自分のプライドを守りながら結果を出すことではない
自分、上、下への注意、目配り
1.自分の責任と権限の範囲内で何ができるかを考える
2.上司の理解を得て支援が受けられるようにする
3.部下がすぐ動けるように具体的でわかりやすいものにする
部下に仕事を振ったら、失敗の可能性をあれこれ想定し、どのような事態に至ってもリカバーできるようにあらかじめ策を準備しておく
とにかく手を尽くし、常識に逃げない -
キヤノン電子を利益率10%超の高収益企業へと成長させたカリスマ社長が教える「自分と部下を加速度的に成長させる秘訣」。
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課長になったときに、自分および自分を取り巻く上下横に対して、いかに「ある」べきか、「振る舞う」べきかのチェック用として、大変役立つ本だと思います。
もちろん、課長になる前からの準備としての位置づけでも非常に役に立ちます。 -
綺麗事ばっかじゃなくて、社内政治の仕方をストレートに書いてる部分もあって参考になる部分が多かった