グラン・リーオ 遺跡をめぐるブリゲイド

著者 : 如月ゆすら

• 朝日新聞出版 (2014年10月21日発売)

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学小説】ルイ、グレン、メルヴィンは、遺跡専門のトレジャーハンター。３人はある遺跡でいわくつきの宝玉を手に入れ、やっかいごとに巻き込まれていく──。大人気シリーズ『リセット』の如月ゆすらがおくる、アクション・ファンタジー開幕！

感想・レビュー・書評

[恵さんの感想 · 2018年11月14日]

話の筋は嫌いじゃないし、最後のオチにも意外性が有ったりするんだけど
美少女のルイが、タイプの違うイケメン達からちやほやされ過ぎるシーンが
やたらと多くて話に入っていけない、その逆ハーレム設定は必要なのか？

[へきくうさんの感想 · 2016年8月31日]

まさかのルイの設定！（最後に書こう）続き出てないってことは、、、察してってことよね。作中に出てきた薄い小冊子がどうしても同人誌を想像してしまってあかんかった。ルイの仲間がワンコと長剣使いなだけに余計に（笑）あ、ルイは日本人でした。異世界トリップしたみたいよ!?

[sat197008さんの感想 · 2014年12月20日]

迷宮探索もの。ダンジョンが好物なので、飛びついたのだけれど、なんだか物足りない・・・登場人物の過去が不明すぎて今一つのめり込めない感がありました。

[柊木かなめさんの感想 · 2014年12月7日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1851/

著者プロフィール

ファンタジー小説好きが高じて、自分で執筆しネットで発表するようになる。2010年、「リセット」にてデビュー。

「2020年 『リセット１４』 で使われていた紹介文から引用しています。」