- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022511720
作品紹介・あらすじ
【文学/随筆】脚本家の日々はますます慌ただしい。連載開始とともに三谷家にやってきた、ラブラドルレトリバーの"とび"との悲しい別れのあとに待っていたのは、新しい家族との暮らしだった! 書籍化にあたり、「愛犬の思い出」を綴った書きおろしエッセイを特別収録。
感想・レビュー・書評
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とび。。。泣
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とびとの別れは本当に辛い
清洲会議の頃 -
ラストの「とびのこと」泣けるー
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愛犬「とび」が逝った冬、そして家族が増えた夏。脚本家の日々は激動が続く…。『朝日新聞』連載の第12弾。巻末には「とび」との思い出を綴った書き下ろしエッセイを収録。
(2014年) -
稀代のコメディメーカーの脳みその中を見たいと言うわけではないが、どんなコト考えてて、どんなコトしているんだろう。長きにわたり、紡がれるエッセイなので、定期的にみているのですが、今回は、愛犬との別れの部分が大きすぎて。すべてを持っていかれてしまった。「とび」と言うシンプルに書かれた副題が、その挿絵がまた、響く。
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チケット取れないから全然観たことないけど、芝居の話だけは読んでるわ〜、このエッセイで。愛犬とびが永眠する前の話。子供のつもりで世話していたら、とびは父親だったって辺りで涙出る。新聞の時も泣いたけど、改めてまた泣ける。挿絵のとびがいい顔してて。和田さんも亡くなっちゃったなあ。