朱紋様

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著者 : 皆川博子
  • 朝日新聞社 (1998年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022573346

朱紋様の感想・レビュー・書評

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  • 暗い炎のような芯を持った人形たちが時代劇を演じている、ような印象。この人の書く日本の時代物は、みんなざりざりした感じがするなあ。

  • 魔性の炎が袖ひろげ、八百八町を焼きはらう。紅蓮の鏡が映し出す、心の裡の闇模様…歪つな想いが牙を剥き、炎の津波に酔い狂う。妖艶と凄艶、嗜虐と快楽。江戸町衆の情念を炙りだす11の小説世界

  • 芝居者、おいらん、纏持ち、お菰、人形、妖しのものたち。
    夢とうつつ、無惨と絢爛が交錯する。
    よく、一番怖いのは人間というけれど。中でも恐ろしいのは己れだったというような…そんな、話。

  • うーん…なんというか、言葉使いが難しすぎて^^;

  • 時代物の短編作品集。どの作品も全部お気に入りなのですが、なかでも特に『春情指人形』は好きかも。一応ハッピーエンドだからかもしれない。ちなみに「いつか病み崩れてしまうだろう美貌」を人形に留めた老人は、もしかしてあの人…?と思える『みぞれ橋』もセットでどうぞ。

  • 薔薇密室が個人的には強烈で、少々物足りない。

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