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- Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022573889
感想・レビュー・書評
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朝日の記者50人が多方面で革命を起こした人物50人を、知られざる一面を交えて限られた字数に照明する。大人物ほど評価は21世紀にも揺れ動くが
【エディット・ピアフ】+100、天才は欠点も美しい。多くの天才を発見し育てた
【李承晩】-100。ハワイに亡命するまで全ての言動が最悪、亡命後も帰国を望む破廉恥ぶり、やっと死んだときには遺骨が帰国して国葬とは?手下の金泳三などが勢力を保つ両班支配残像地獄領域か
シアヌーク殿下(テロリストへ売国)、ネルソン・マンデラ(妻はテロリスト)、江青(毛沢東の4番目の妻)が見たい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『20世紀の100人』ではなく、『100人の20世紀』。
どんな偉人も、それぞれの時代を、人生を力の限り生きた。
みんな、短くとも、他人から見て幸せでなくても、生命力溢れて信念を持った人ばかりだ。
短いページで興味深い人物の人生に触れられる手軽さはあるが、読むと背筋がシャンとする。 -
20世紀は激動の時代だったんだな、と改めて。どこから読み始めてもいいし、参考文献の紹介もあるのでここから勉強し始めましょう。
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