性の倫理学

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  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022575111

作品紹介・あらすじ

売買春、性愛の変容、同性愛性同一性障害、生殖の未来、障害者の性結婚制度、エイズ/HIVなど「性のいま」をめぐる12の真摯な議論。少数派への熱い眼差し。社会制度への疑問に満ちた刺激的な対話集。

感想・レビュー・書評

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  • 2000年に第一刷だった本が出てきたので再読。年月を経て改めて読むことで見えてくるものもあって、本って捨てられませんね(自爆

  • 返却図書ラックにあった。2000年発行。

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著者プロフィール

1963年生。作家、ゲイバーのママ。慶応義塾大学法学部政治学科卒。1991 年に『プライベート・ゲイ・ライフ』にてゲイであることをカミングアウトし、90 年代のゲイ・ムーブメントに大きな影響を与える。2003年に『魔女の息子』で第40回文藝賞を受賞して小説家としてもデビュー。2013年、新宿二丁目にゲイ・ミックス・バー「A DayIn The Life」を開店。2017年、ウェブマガジン「アデイonline」を開始。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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