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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022575821
感想・レビュー・書評
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どう分類するか迷ったけど、本文159ページにはっきりエッセイだと書いてました。「おもしろくても理科」のパチもんだってことですが…。清水さんはエッセイの名手!ってわけではないけど、文章が理屈っぽくてまじめなので、こういうウンチク小ネタは読みやすく、まさに新聞や雑誌のコラム向けの方だと思います。 この後の小説のネタじゃん!てのもあって、小説家とは一つの素材をいろいろに使い回してこそなのだな、と感心しきりなのであった。
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西原さんにカットを頼んで正解だと思う。この本が理科全般の棚に収まっているのが不思議と云えば不思議。毎回原稿用紙3枚に科学のイマの話題をまとめている。