- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022577191
感想・レビュー・書評
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エッセイというか日記のようだと感じたのですが、舞台裏を覗いているようで楽しい。じわじわ続きが気になってくる。
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入院中に読みました。不自由な環境で読むにはちょうど良い他人の出来事って感じ。
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一つ一つが短いエッセイの方が止めるタイミングがわからないことに気づいた。ついついクスっと笑ってしまう快感を求めて睡眠時間を削っていくのだ。やはり比喩が上手。これもエッセイにおける重要な要素だろう。
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これは小説じゃなくてエッセイ。
朝日新聞に連載されているので知ってる人も多いはず。
面白いです。何度も笑わせてもらいました。
挿し絵もぴったり。
こんなに面白いのはやはり三谷さんのセンスなのかしら…。-
「三谷さんのセンスなのかしら…。 」
そうですね!センスが無きゃ笑いは生み出せない。そのセンスの元が、何だかホンワカする。嫌味の少なさのよう...「三谷さんのセンスなのかしら…。 」
そうですね!センスが無きゃ笑いは生み出せない。そのセンスの元が、何だかホンワカする。嫌味の少なさのような気がしています。。。2013/08/05
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年度末ばたばたしていて久しぶりに本を読めた。またに私が求めていたタイトルの本。22年前に発行された本。日々が綴られているので出来事に時代を感じるけれど文章はフレッシュでおもしろかった。
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小手先ではないものを感じる。
読ませる文章に何かヒントがある気がしてきた。
引き続き読んでみよう。 -
面白く読みやすかった。人間味のある日々。
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先日16巻を読み直したら、懐かしくなって1巻から全て読み直してみようと思い立った。
1巻はなんと20年前の本。
今読んでも面白い。内容は覚えていたエピソードもあったけど、忘れているものもあり。
夫婦の話(前の奥様は私生活をエッセイに書かれるのが嫌だったようだが)飼い猫、飼い犬の話。
舞台「オケピ」の裏話。そうだったオケピは真田広之サンが出ていたことをすっかり忘れていた。
映画「みんなのいえ」や舞台「ショーマストゴーオン」の話などなど。
そういえば、今年はショーマストゴーオンの28年ぶりの再演がある。こちらも楽しみ。
こうして、久しぶりに読んでも面白い。
和田誠サンの挿絵も懐かしく眺める。