終りなき始まり 上

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著者 : 梁石日
  • 朝日新聞社 (2002年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022577634

終りなき始まり 上の感想・レビュー・書評

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  • 多分、人生のうちで人が自分は輝いていると思える時間はほんの一瞬で、おそらくその時期を逃せば二度とスポットライトは当たらない。でも、スポットライトが当たっている時間、その事に人はえらく無自覚なのではないだろうか、と思った。

  • これはきっと自伝に近いものだと思う。タクシードライバーをしながら<物書き>をし、妻からはなじられる生活。冷え切っている関係である妻とは別に、これまた熱い情熱のカタマリの持ち主淳花との恋愛。私としては、妻の方の話も読みたいものだが。。。
    たくさんの在日の方々が出てくる。生活に終われ、勤務中に命を落としてしまう金斗命。労災などあるわけもなく、とても心が痛む。
    さて、これから下巻へ。
    久々の長編に期待。

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梁石日の作品

終りなき始まり 上はこんな本です

終りなき始まり 上の作品紹介

1980年、本国で光州事件が勃発した頃、新宿では在日朝鮮人の若者たちが熱く集う。その中にとびきり激しく、そして切ない恋があった…。

終りなき始まり 上の文庫

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