- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022577948
感想・レビュー・書評
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湯浅 浩史の新聞コラムを読んでみたい。
愛蔵版としてまとめられた3冊を読みました。
130〜140字の文章は、奇しくもTwitterと同じ。
そこにたくさんのことが込められて、大きな宇宙につながっている。
なんだかゆったりした気分になります。
3冊の9〜10月を中心に目を通しました。
花名・漢字花名の他、人名やトピックスの索引が充実しているのも、魅力です。
今後も、図書館に行って時間があるときに パラパラ目を通したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帯文:”読んでおもしろい見て楽しい身近な草木たち” ”日本には植物の伝統文化が多々根付いています。赤飯や正月の赤い実の縁起植物、農耕儀礼の残存と思われる月見のサトイモやススキなど有史前に遡り、現代に脈々と続いています。「はじめに」より”
目次:五月、六月、七月、八月、九月、十月、十一月、十二月、一月、二月、三月、四月 -
朝日新聞。毎日楽しみに読んでいました。
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朝日新聞1面にのっていた小さな花の写真とコメントを集めたもの。
最近久々に見たら、かなり楽しかった。
普段、身近にある花々なので、歩いていて見かけると楽しくなる。
名前を知るってなんてすばらしい。 -
朝日新聞の朝刊1面に連載されていたコラムで、1年分が1冊になっています。当時は、毎朝これを見てから出かけるのが楽しみでした!本当に単行本化が嬉しかった本。道端に咲く花、花屋で見る花、見たこともない花、花が咲くなんて知らなかった花…毎日違う花のカラー写真と程よい長さの解説が読者から愛された理由の一つと思います。専門性よりも歴史や伝説など身近で気になる興味を取り上げています。月ごとに花の歳時記として読んでも、パラパラとめくるだけでも楽しい。
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花の種類は少ないのですが、山野草や身近にある花をエッセイ風に紹介されています。子供がプレゼントしてくれました。
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朝日新聞夕刊に連載されているコラムの愛蔵版。ここでかなり勉強しました。
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街角のちょっとした花々の由来などがわかります。