- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022578327
作品紹介・あらすじ
「ライカの名手」のエッセイ集+代表作59点と自作解説の写真集。
感想・レビュー・書評
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木村伊兵衛自身が書く文章が良い。素朴で、感情がにじみ出ている。機材の話が多く、そこはよくわからない。
撮り方については勉強になる。
光や被写体をよく観察している。
土門拳は対照的な撮り方をしているようだ。 -
Camera
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今の私のあたまではこの本の内容を理解できないところもあった。
またいつか読み直す時があったらその時には理解できるようになってればいいと思う。
写真を撮ることについては暗中模索だなあ -
15/05/02、神保町・澤口書店で購入(古本)。
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木村伊兵衛は、写真だけでなく、エッセイもいいですね。座談はもっと面白い。
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例えば、絵画と写真はどこが違うのか。
そのために、人物写真は「写された人の性格や感情の動きまでがはっきりつかめていなければ、真実を伝えたことにはならない」という厳しさを自らに課して写真を撮り続けた姿勢。
写真を芸術にまで高めるために生涯を捧げた人。 -
0511360794