どぜうの丸かじり

  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 36
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022579027

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ21冊目☆イラストが味が増してきて好きだなぁ。どぜう食べた記憶がないなぁ。フレンチトースト食べたい。甘栗剥いちゃいました登場。

  • 丸かじりシリーズその21。
    いつもこのシリーズお腹がなって仕方がないのですが、今回は珍しくあんまり食欲をそそるものがなかった気がする。ただ、温泉卵の作り方はいいこと聞いたーと思いました。温泉卵好き。今度作ってみる。

  • 図書館で借りた

    面白いよ

  • 食とその周辺に関するエッセイみたいなもの。
    偶にうなずいたり、不満に思ったり、笑ったりしながら読むともなしに読む。
    どんなにつまらないテーマでもきっちり原稿を埋める作者の力量には感服する。けど、やっぱり出来不出来がある辺りが微笑ましい。

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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