月 9 (げつく)

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著者 : 中村うさぎ
  • 朝日新聞社 (2004年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022579058

月 9 (げつく)の感想・レビュー・書評

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  • 『月9』というタイトルから恋愛モノかなと勝手に勘違いしていたら…怖いのなんの。ただ章が変わる度に視点が変わるし最初に何かを語っているのが誰かよくわからないし…女の嫉妬は怖いとわかったけど話の展開というか文章自体はあまりよくわからなかった。

  • 弓絵があくが強いけど、嫌いになれない。(実際そばにいたら絶対嫌だけど)そんなムカつくけど憎めない女子を書くのがうさぎさんはうまいと思う。

  • 女のドロドロ、それも表面的なもの?消えてなくなるもの、時間とともに必ず変化するものへの固執を書かせたら天下一品!だと思う。でも消えてなくなるものに固執してると、永遠に求めてしまうし、いつまでも満足しないし、辛いよね。。。と自分で自分に言い聞かす(^^;)

  • 久々の中村うさぎ。
    中村うさぎの登場人物は滑稽を通り越してもの悲しく、身につまされる。
    腹の中で考えてることは他人にはわからない、どう見られているか自分では気づけない。そういう人たちがわんさかでてきて息苦しくなる。
    でもそれが愛しいというか。
    弓絵にはなりたくないけど、ああいう人は楽しく生きていけるのかも。嘲笑に背を向けている限りは。

  • 月9という名の火サス。
    とかいってみる。

    最初はうわぁ気持ち悪いーーー
    と思ってたんだけども。
    いや、だからこそ、かな。
    珍しくイッキ読み。
    気持ち悪い…気になる、こんなの明日に持ち越せない、みたいな。
    気持ち悪いけど後半は面白かったよ…

  • 図書館で手に取り雑誌感覚で借りて来た1冊。初中村うさぎ。
    『月9』を巡る女性シナリオライター仲間の友情、羨望、嫉妬…
    でもそれは相手が自分に似てるから?
    自分勝手に妄想が進むところは女性ならではの視点が痛痒い。
    善人が最後に得をする訳でもなく、悪人に罰が当たる訳でもなく、うまく立ち回った者勝ちなところがなんとも。でもこれが世の中か。
    読後感が微妙なので雑誌を読む程度の暇つぶしならOKです。

  • うわー。とってもおもしろかった♪ 表紙がピンクでとってもラブリーなんだけど、中身はどろどろ〜の騙し合い……、ぞくぞくしながら一気読みしてしまった。

  • 恐くて疲れるお話です。

  • はぁ、一人で読んでて怖かった。ドロドロのおどろおどろです。でもおもしろかった。どろどろは結構好きなので(見るのが、ね)。最後が、ありきたりの終わり方にいきそうでいかなかったところがいい。

  • あの人気ドラマをめぐって渦巻く、女の嫉妬、悪意、妄想、羨望、復讐、野心。脚本家の裏の姿を描いています。あたし的にはいまいちかな:(

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月 9 (げつく)の作品紹介

番組改編期、あの人気ドラマをめぐって渦巻く、嫉妬、悪意、妄想、羨望、復讐、野心。脚本家の女たちには、もう一つ裏のストーリーがある。業界騒然の超モデル小説。

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