弘海 -息子が海に還る朝

著者 :
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 635
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022579904

感想・レビュー・書評

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  • 最初、弘海は死んじゃったのかなと思ってたけど割と平凡なお話だった…

  • 読み始めの頃に想像していたストーリー展開が、おぉ、そうくるかぁ〜って優しく裏切られましたw こういうのも好きなので良かった♪
     そしてやっぱり家族の温かい絆にホロリとなりました。 

  • ちょっと不思議でした・・・ありえない〜のはあんまり好きじゃないのと、よくわからない・・・

  • 恋愛写真で市川さんにはまって読みました。恋愛写真もそうですが、本屋さんで立ち読みしたんです。そのせいで、帰るのが9時近くになったりしてました。そのころ。

  • 最初、これは息子が病気で死にいたるのでは?と思っていた。(サブタイトルからしても)でも、全然違っていて、息子の成長ぶりを見ていける、ほんわかとした小説だった。

  • ぼくがこの世界で生きていくということ、それはつまり、たくさんのものを失うということ。(市川さん、だいすきだ!)

  • 2005.8.20

  • これまでの作品以上にファンタジー色が濃くて、違和感がありました。市川拓司節にそろそろ食傷気味。

  • 平凡な小学生、弘海の体に突然異常が起こる。家族、淡い恋心をテーマに描いた作品。
    期待してた割にはあんまり・・・だったかな。

  • 市川氏が恋愛小説家だと思って読むとびっくりします(笑)親子愛・家族愛の物語が好きな方へ。相変わらず語りが上手くて引き込まれます。

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著者プロフィール

1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。'97年からインターネット上で小説を発表。2002年1月、「Separation」で出版デビュー、いきなり同作がTVドラマ化される。次作「いま、会いにゆきます」は映画化され、100万部を超えるベストセラーに。他の著書に「恋愛寫眞――もうひとつの物語」「そのときは彼によろしく」「弘海――息子が海に還る朝」「世界中が雨だったら」がある。

「2009年 『きみはぼくの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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