- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022579904
感想・レビュー・書評
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素敵なお話だったな、という印象。
家族のあったかさとか愛情とか。
心にぐっと来ました。
親は子供に助けられることも多いんだなと、実感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この方のお話は、設定がファンタジーというかSF的部分があるというか、非リアルな部分がふんだんに織り込まれるのだが、それを不思議と違和感なく読めるのが魅力。
そんなこともあるのだな〜とか、そういう病気あるんだ〜っと、どこか遠いところで起ってる実際のこと、というように受け止められるのは、登場人物達の感情表現の書き方が上手だからなのか。
彼らの想いが手に取るように伝わってくるのがいい。
こちらもそんな一冊だった。人間だけど人間じゃなくなるの?とかそんな疑問は置いておいて、家族の愛、想い、がすっと心に入ってくる、優しい、そんなお話。 -
そうきたか。てっきり息子を亡くした家族の話だとばかり思っていた。思いがけずSF的な内容だったけれど、なかなか楽しめた。脇腹の傷はなんの意味だったんだろう?エラってことかな。
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素敵なお話でした。何度か、泣きそうになりました。出てくる人たちがみんないい人で。
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家族の話。面白かった。ドキドキして読めた。優しさもある。SFっぽい。
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家族愛のあったかさに泣ける本。
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ブッククロッシング中(BCID966-6441967)
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10シリーズ
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これねぇ、まだ1回しか読んでないからか…イマイチ。再読します!
「弘海は水の子だ。雫の中から生まれ、いままた水の世界に還ろうとしている。」 -
市川さんが珍しく家族愛を綴った物語。独特の設定が楽しめましたが、淡々と物語が進むのが少し面白味がなかったかなぁ。でも最後のシーンはじーんと来ます。