ロシア同時代史権力のドラマ: ゴルバチョフからプーチンへ (朝日選書 695)

著者 : 木村明生

• 朝日新聞出版 (2002年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、ゴルバチョフからエリツィンを経てプーチンに至るロシアの曲折した動きを整理し、跡づけたものである。

感想・レビュー・書評

[runkazuoさんの感想 · 2013年5月6日]

ゴルバチョフ時代のソ連から、エリツィン、プーチンのロシア時代の現代ロシアが刻銘にわかる良書。

[kiwiさんの感想 · 2010年8月22日]

ゴルビーよりエリツィンのほうが後世の評価が難しいかも。

[クールス・メジドナロードノイ・アトノシェニィさんの感想 · 2006年10月14日]

ソ連崩壊からプーチン政権誕生まで非常に細かく時系列などものっているわかりやすい本。学術書とは言い難いかもしれないが、お勧め！