愛国経済 中国の全球化(グローバリゼーション) (朝日選書 842)
- 朝日新聞出版 (2008年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022599421
作品紹介・あらすじ
世界有数の貿易大国、投資受け入れ国として国境を越えてカネや人が行き交う「全球化」(グローバリゼーション)の網の目のなかにどっしりと座りながら、国家臭を漂わす中国。日本を含めて既存のルールで動いてきた側は、自らの国や政府、そして自分自身のあり方を考えざるをえなくなっている。一方中国も、急速に進んだ開放政策のなかで世界との接点が広がり、国家と企業、個人との関係を見つめ直さねばならない。現代中国を内外から見つめる最新ルポタージュ。
感想・レビュー・書評
-
地元の図書館で読む。非常に読みやすい本です。ただし、僕の好みではありません。中国製アニメは、駄目だそうです。シナリオが弱くて駄目だそうです。そのため、若者は、見向きもしないそうです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中国とモンゴルは経済的には非常に密接な関係を発展させている。モンゴルにとって投資の受け入れや貿易の相手としては中国が首位。
中国のアニメ産業はつまらないから、海賊版がライバルらしい。中国は韓国の成功例を見て、文化産業の育成を急いでいる。 -
090718
-
中国は大きすぎて広すぎて読んでも読んでもわからないと思う。
-
朝日新聞の中国特派員による中国リポート。詳しくは<a href="http://d.hatena.ne.jp/rockfield/">こちら</a>です。