チョッちゃんだってやるわ (朝日文庫 く 4-1)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022604422

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  • 黒柳徹子氏の母君。クリスチャンの母と、厳格な医師である父のもと広大な北海道の自然でおおらかに育った朝さんのエッセイ。
    とにかく前向きで、元気な朝さんから学ぶことは多いです。
    いつでもどんなときでも明るく、はつらつとして、良いと思ったことを実行する力、行動力、周囲や環境への配慮や感謝の心。
    朝さんのように生きることは、簡単そうで難しい。
    でも、彼女が文中で言っていることは、どれも当たり前で大切なことばかり。
    思い立って、海外で暮らしたり、たまたま見に行った新居をその日のうちに即決し引っ越しを決めたりする、その決断力。
    度胸満点のちょっちゃん節が冴えわたります。
    私が尊敬する、輝く女性の魅力が詰まった一冊です。

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著者プロフィール

黒柳朝
一九一〇(明治四三)年、北海道生まれ。庁立岩見沢高女を卒業後、東洋音楽学校声楽科に進学。在学中にヴァイオリニストの黒柳守綱氏と結婚。長女・黒柳徹子さんをはじめ三男二女の母となる。七〇代で初めて著したエッセイ『チョッちゃんが行くわよ』がベストセラーになり、ドラマ化されると、天性の朗らかさで日本中を魅了した。それ以降も執筆や講演活動を続け、二〇〇六年八月、死去。

「2023年 『チョッちゃんのバァバよ大志をいだけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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