いじわるばあさん 2

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 74
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022609977

感想・レビュー・書評

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  • クッキーかわいい、遭難期待するおばあさん

  • 第1巻よりもブラックになっていて笑った。
    様々な意地悪を働くが何故か憎めない。時代背景の違い含めて楽しめる。

  • 一冊目より、断然面白い。
    イマドキの若者でも十分笑えると思う。
    かなりブラックなネタもあり。


    ちょっとびっくりしたというか、とても時代を感じたのが、
    「また、としよりのじゅみょうがのびたんですって!」
    というコマの、数字。
    男 68才
    女 73才
    ちなみに2013年の平均寿命は
    男 80.21才
    女 86.61才
    いじわるばあさんの息子夫婦が見たら気絶してしまいそう。

    ちょっと思ったんですが、ばあさんが意地悪するのは、さびしいってのもあるんでしょうねえ…

    あと、自分の息子が他人に意地悪されると腹が立つらしく、息子に代わってやり返したりしている。
    普通に母なんですね。

  • ラスベガスに行ったりと行動派である。
    一緒に暮らしている長男は部長であるし金持ち一家なのかも知れぬ。

  • (2013-04-20L)

  • 姉妹社版で。

  •  シュールな日常4コマ漫画の金字塔。
     よく読むと、いじわるばあさんは結構真面目に生きてきたように思う。

  • 080727(a 080809)

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著者プロフィール

漫画家。1920年、福岡生まれ。女流漫画家として、日本で初めて大成功を収める。『サザエさん』は1949年から1974年まで朝日新聞に連載され、全国津々浦々、男女長幼を問わずみんなに愛された。1992年逝去。

「2015年 『ベスト・オブ対訳サザエさん 白版 オーモーレツの時代 The Best of Sazae-san』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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