- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022610539
感想・レビュー・書評
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高校か大学の時に読んだよ
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正編を読んでいれば、こちらは読む必要なし。日本語の作文に関する新たな知見は得られない。
人によって意見の違いはあるだろうが、後半の「妄言集」のごときものの内容にはまったく賛成できない。 -
自己啓発
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「日本語の作文技術」の続編だが、あまり意義を感じられなかった。前半部は前作のまとめだし、後半部は作文や日本語に関するエッセイを取りまとめたもの、「実戦」と言われて想像するような、より個別具体的な作文技術に関する記述はない。筆者の日本語観やその背景を知る読み物としては悪くはないが。
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読点ひとつ、助詞ひとつで文の意味が大きく変わってしまうことを改めて学ぶことができた。
以前から指摘されていた、自分が意図している内容と、伝わっている内容に差があることを思い出された。
話し言葉ではすぐに訂正や確認ができるけれども、文は残る。一対一対応する、明確な文を書けるようになりたい。
修飾関係に注意しよう。 -
3
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日本語力を伸ばす実用書。
前編 実戦・日本語の作文技術
後編 日本語をめぐる「国語」的情況 -
東大京大教授が薦めるリスト100選抜
No.92 -
これは名著。