コルチャック先生 (朝日文庫)

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著者 : 近藤二郎
  • 朝日新聞社 (1995年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022611048

コルチャック先生 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ポーランドの作家・教育者コルチャックは、ユダヤ人の為の孤児院とポーランド人の為の児童養護施設を作り、30年間子供たちと生活した。あらゆる物が欠乏し、死の恐怖にさらされながらも、彼の施設はわずかな職員と子供たち200人の自治によって、果敢に運営されていた。トレブリンカ強制収容所で子供たちと共に命を落とす1942年8月4日その日まで。4つの戦争と3つの革命に参加したと生前語ったコルチャック。彼自身には何度も救いの手が差し伸べられたのに、子供たちと運命を共にしたコルチャック。過酷な運命と闘う知識人の強さを見る。

  • 図書館。ドムの卒業生にもいろいろいた。子供を引き連れて移送されてきたとき、ナチのひとりが、あなたのファンだから残ってよい、と言われたが子供を見捨てなかったことなど。

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コルチャック先生 (朝日文庫)はこんな本です

コルチャック先生 (朝日文庫)の作品紹介

1942年夏、トレブリンカ強制収容所に消えたヤヌシュ・コルチャックは、どのような人だったのか。医者にして作家であり、そして教育者であった彼の生涯の軌跡は、戦後50年を経た今も、多くの人々の心をゆさぶる。ナチスからの救済の手を拒み、子どもたちとともにガス室に向かった彼の姿…。

コルチャック先生 (朝日文庫)の単行本

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