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この作品からのみんなの引用
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刑法47条は、併合罪のうち2個以上の罪について有期の懲役又は禁固に処するときは、同条が定めるところに従って併合罪を構成する各罪全体に対する統一刑を処断刑として形成し、修正された法定刑ともいうべきこの処断刑の範囲内で、併合罪を構成する各罪全体に対する具体的な刑を決することとした規定であり、処断刑を決するに当たり、併合罪の構成単位である各罪についてあらかじめ個別的な量刑判断を行った上これを合算するようなことは、法律上予定されていないものと解するのが相当である。(最高裁判決)
― 307ページ -
「九年間、私がいない間に流れている川があったとして、私が戻ってきて、またその川に入りたいんだけど、私が入ったがために水の流れが止まったり、澱んだり、ゴミがつまったら嫌だから、私はこっそり見ているだけで、入れない」(被害者)
― 193ページ -
それでも私は幸せ。自由になれたから。(被害者の証言)
― 79ページ
みんなの感想・レビュー・書評
私はルポルタージュ好きなんだけど、少女監禁事件についてのコラムを依頼された時集めた本で、この作者の人が少女監禁事件ばっかり書いてるのに驚いた。女性なのにそういうフェチ?松田美智子さんを調べたら、故松田優作さんの最初の奥様で長女さんをもうけてるから子供が被害に遭わないよう調べてるのかな?と思ったら…どうなんだろう?
2011-12-28
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裁判傍聴だけで書かれたものをルポルタージュといっていいものか。時に著者の主観的な批判が邪魔になるが、自己中心的で身勝手極まる犯行の過程を知ればそれだけ被害女性の苦しさが伝わって来る。
2011-05-04
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犯人捕まる。事件が起る。
テレビや新聞、週刊誌、・・・一時的にそのニュースを扱う。
わーーーーっと報道して、コメンティターがコメントして、・・・んでいつの間にかその事件は忘れさられる。
小学生の少女が9年2ヶ月も拉致されてたこの事件。
この新潟少女監禁事件は、当時すごい報道だった。
で、犯人はどう裁かれたのか?・・・その後をしらない事って多いよね。
この作者の松田さんは毎回裁判に足を運び、丁寧にこの事件や裁判のことを解説してくれている。
今少女は元気に家族と過ごしていると知り、ホッとした。
2011-04-28
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全8レビュー中 1 - 8件を表示

9年2ヶ月15日。
9歳から19歳までの長い期間、監禁されていた少女。
その犯人S被告の裁判記録。
裁判で最終判決が下るまで3年を費やした。
第一審での判決は懲役14年。
S被告...






