がんになったらすぐ読む本 (朝日文庫 わ 11-1)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022616241

感想・レビュー・書評

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  • 治療始めてもう半年もたっているのですが、
    主治医の師匠の書いた本なので、
    師匠さんはどういう考え方なのかなぁと思って読みました。

    医者の立場からですが、患者の気持ちもよく汲んで
    書いてあったと思います。
    がんです、といわれてどこから手をつけていいか
    わからないころに読んでおいて、たまに読み返す、くらいのほうが
    いいかもしれません。
    タイトルどおりの読み方で(^_^;)

  • がん家系なんかない、抗がん剤は怖くない、がん治療=手術ではない……。腫瘍内科の第一人者である元国立がんセンター内科医長が明かす、間違いだらけのがん診療。噂や思い込みに惑わされず、自分のがんのタイプを知って賢い患者になるための必読書。

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著者プロフィール

音楽評論家/選曲家/DJ。
1959年8月18日生まれ。札幌出身。
青山学院大学英米文学科卒業後、編集者兼ライターとして雑誌『Tangled Up in Blue』等に関わる。80年代後半から『ミュージック・マガジン』や『クロスビート』などの音楽誌をはじめ、一般紙や新聞などに寄稿。著書に『音楽の架け橋』(シンコ―)がある。NHK-FMの人気番組『世界の快適音楽セレクション』の構成と選曲を担当、コーナー出演なども。

「2017年 『プリファブ・スプラウトの音楽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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