鉄道駅・路線不思議読本 (朝日文庫 う 14-4)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022616685

感想・レビュー・書評

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  • 2019年最初の読了。今年は4日から鉄道旅に出る予定で、鉄分が多い年になる……のかな? 明治~大正~昭和~平成と時代をまたぎ、旧暦と新暦、新旧自治体名、現存路線と廃線などなどを一つの文章で説明しようとするため、なかなかに読みにくい。また、版権の関係か挿入されている地図が国土地理院(もしくはその前身)作成地形図のため、文庫本のサイズでは判りにくい。しかし、巻末参考資料を見るまでもなく、著者の努力だけは大いに認めたい。

  • 鉄道駅や路線の雑学、謎解き本。細かな検証がおもしろかった。

  • 鉄道雑学系本の中では、文章がしっかりしていて、すでに知ってるエピソードもわりとおもしろく読めた。

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著者プロフィール

1965年、東京生まれ。鉄道ジャーナリスト。『鉄道ファン』編集部などを経て、2000年に独立。執筆活動を中心に、マスメディアでの解説や講演、鉄道に関して行政が実施する調査等にも識者として参画している。

「2021年 『JR貨物の魅力を探る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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