- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022617545
作品紹介・あらすじ
銅版画家の著者が見つけたパリの日常を綴る。小路を散歩しながら、フランスパンの袋を、カフェのメニューを、メトロの切符をアーティストならではの視線でコラージュ。旅の思い出を演出する「自分だけの旅ノート」の作り方を伝授する。オリジナルポストカード付き。
感想・レビュー・書評
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アパルトマンに滞在して旅をするって理想。
でもやっぱりそれなりのものがないとね・・・
こういった本を読んで夢気分に浸る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵が独特で好き
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私もこんなふうに
ノリで、ぱぱっと一冊
出版できるといいなー笑
っていうラフさ。
包装紙などにらくがきする
その感じがかわいい。 -
著者/山本容子さんの視点を通してのパリが切り抜かれている。
好きなアーティストの物や人に対する見方がかいま見れて少し嬉しい気持ちになる。
パリ...また行きたい -
お絵描きをして旅行の思い出をつづろう!をテーマにしてる割りにまったくコツなどはでてこない。ただ経験したことや知識がつらつらと書いてあるだけで、主張したいことがまるで伝わってこない。
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パリって小洒落た街のような雰囲気を漂わせていそうだけれど
実際はとても人間臭い街だと思います
著者の創作物はその部分がよく表されているアートなのかなと
可愛いけど、実生活に基づいている可愛さというか
その点を非常に上手くひき出している
パリの魅力を再発見できるはずです -
可愛い!パリに行きたくなる。山本容子さんを特に好きではないが、この本には一目惚れ。