テレビ・新聞が決して報道しないシリアの真実 (朝日文庫)

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著者 : 国枝昌樹
  • 朝日新聞出版 (2016年4月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022618566

テレビ・新聞が決して報道しないシリアの真実 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • トランプがいずれ結局前言撤回するだろうという悲観的予想を裏切ることはなく、シリアを攻撃し始めました。アサド政権とは過激派ではなく、世俗政権です。主流媒体では決して報道されないその内情は、self-fundingで現地に挑む独立ジャーナリストの撮影した実際の現地の動画などからも伺い知ることができます。

    Apx. Greater Israel:
    "The plan operates on two essential premises. To survive, Israel must 1) become an imperial regional power, and 2) must effect the division of the whole area into small states by the dissolution of all existing Arab states" (Yinon Plan).

  • 関係者・団体の名前がいくつも交錯して、気を抜くと頭がごちゃごちゃになる。それだけ複雑な背景のある現状なのだと、少しだけ理解した。
    ・アサド体制と、退陣を迫る反体制派。反体制派も複数の団体がある。またISISのような、まったく異なる文脈からのテロリスト集団。
    ・レバノンのヒズボラ、イラン、シリアへの影響力を保ちたいサウジアラビア、シリアの動向に神経をとがらすイスラエル、アメリカとロシア。
    ・政権で主流とされるアラウィ派はシーア派の一派とされているが、これはアサド大統領就任の際、シーア派の信者であることが必要であったため、ファトワでシーア派と認めさせたもので、国民にもあまり認識されていない。実際の関係はスンニー派と近しい。

  • 紛争、戦争の悲惨さをぜひ知ってほしい!(byワッサン)
    (866486/302.275/Ku/大学図書館)

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テレビ・新聞が決して報道しないシリアの真実 (朝日文庫)の作品紹介

「イスラム国」問題を契機として、中東はターニングポイントを迎えている。欧米・日本メディアが決して報道しない、シリアの「真実」とは何か。混迷を深めるシリア問題の変遷、シーア派・スンニ派の宗教対立、アラブ諸国の戦略など、激動の最新情勢を、元在シリア大使が解説!

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