官能小説家 (朝日文庫 た 26-4)

著者 : 高橋源一郎

• 朝日新聞社 (2005年5月12日発売)

感想・レビュー・書評

[yatoriさんの感想 · 2007年11月24日]

明治パートが好き。コメントに困るけどなんかすごいぜ高橋さん・・・！

[アヤさんの感想 · 2007年11月5日]

ここに出てくる夏目漱石がとてもタイプでなんだか嫌な感じにはまってしまった本。こんな文豪超素敵！って思う。
これを高橋源一郎はどういう気持ちで書いたのか、全然知らないんだけど全体的に不思議なお話だよなあ。
こういう気だるくテンポの良い話を書くのは流石です。私、話がどうこうっていうか高橋先生が好きなんだと思う。

[あやこさんの感想 · 2006年12月17日]

途中とばし読みしちゃった。
もう１回ちゃんと読もうと思う

[ひろみさんの感想 · 2006年8月19日]

2002年7月　図書館で借りた

[繭さんの感想 · 2006年6月28日]

昔朝日新聞に連載されていたのを思い出して買う。夏子が書く切迫した文章が出てくるところが印象的だった。

著者プロフィール

作家・元明治学院大学教授

「2020年 『弱さの研究ー弱さで読み解くコロナの時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」