相棒season2 下 (朝日文庫 い 68-4)

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022644374

作品紹介・あらすじ

神隠しの謎を解き、氷女の心を溶かし、ある時は薫が襲われながらも、16人同時誘拐や犬の誘拐という珍事件までも次々と解決する右京と薫。死刑囚・浅倉の死の真相と、その裏に隠された陰謀とは…?親友の汚名をそそぐため、真実を明らかにするため、特命係のふたりが巨悪に立ち向かう。連続ドラマ第2シーズンの第11話〜第21話を収録。

感想・レビュー・書評

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  • ドラム版を購入を思い出しつつ面白く読めた

  • ドラマで印象強い話と覚えてないか見てない話があるので、以外と続けて読んでもまだ飽きない。
    器物誘拐はドラマでの覚えがなかったのでお気に入り。

  • 「そ、そっか。無事なんだな。悪運の強い野郎だ」  わざとらしく咳払いをしながら帰っていく伊丹の背中を見て、美和子は少し嬉しい気持ちになった。薫のことを気にしてくれている人物は自分ひとりではないんだ、とわかったからである。

    優しい伊丹さん

  • 【あらすじ】
    クイズ王の挑戦を退け、神隠しの謎を解き、氷女の心を溶かし、ある時は北海道で薫が負傷しながらも、16人同時誘拐や器物誘拐といった珍事件までも次々に解決していく警視庁特命係の右京と薫。脱獄した死刑囚・浅倉が記憶喪失で発見されるが、直後に自殺を遂げる。彼の死の真相と、その裏に隠された陰謀とは……? 親友の汚名を晴らすため、真実を明らかにするため、右京と薫が巨悪に立ち向かう!《人気ドラマシリーズのノベライズ第4弾!!

    【感想】

  • 朝倉に関しての因果な事件がメイン。
    続きが気になって仕方なくなっちゃう。

  • こちらは2004年1~3月をノベライズしたもの。12話『神隠し』はDVと児童虐待が背景にあって、とっても現代的。最後、ついに浅倉が死んでしまったのが残念。もっと面白いからみ方でくるかと思ってたけど、そうでもなかった。妖怪と呼ばれる次長検事を岸田今日子がやってたなんて、全くぴったりだ。

  • 大河内さんのエピソードをドラマでは見ていなかったので、かみ砕く錠剤の正体を初めて知った!!
    「ピルイーター」読めて良かったです。

  • 映像が見たいのは「同時多発誘拐」

    気になったのは「ピルイーター」「1/2の殺意」「私刑」

  • 相棒シリーズ4冊目!
    短編ばかりと思いきや、実は関連があるのね。
    だから飛ばして読んじゃダメ!順番に読まなきゃ(笑)

    13/01/27-13

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