- Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022644374
作品紹介・あらすじ
神隠しの謎を解き、氷女の心を溶かし、ある時は薫が襲われながらも、16人同時誘拐や犬の誘拐という珍事件までも次々と解決する右京と薫。死刑囚・浅倉の死の真相と、その裏に隠された陰謀とは…?親友の汚名をそそぐため、真実を明らかにするため、特命係のふたりが巨悪に立ち向かう。連続ドラマ第2シーズンの第11話〜第21話を収録。
感想・レビュー・書評
-
ドラム版を購入を思い出しつつ面白く読めた
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマで印象強い話と覚えてないか見てない話があるので、以外と続けて読んでもまだ飽きない。
器物誘拐はドラマでの覚えがなかったのでお気に入り。
-
「そ、そっか。無事なんだな。悪運の強い野郎だ」 わざとらしく咳払いをしながら帰っていく伊丹の背中を見て、美和子は少し嬉しい気持ちになった。薫のことを気にしてくれている人物は自分ひとりではないんだ、とわかったからである。
優しい伊丹さん -
大河内さんのエピソードをドラマでは見ていなかったので、かみ砕く錠剤の正体を初めて知った!!
「ピルイーター」読めて良かったです。 -
映像が見たいのは「同時多発誘拐」
気になったのは「ピルイーター」「1/2の殺意」「私刑」 -
相棒シリーズ4冊目!
短編ばかりと思いきや、実は関連があるのね。
だから飛ばして読んじゃダメ!順番に読まなきゃ(笑)
13/01/27-13