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- Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022644985
感想・レビュー・書評
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シリーズ1の「触覚」読んだ後、続けて2の「視覚」。
面白いには違いないけど・・・エログロミステリーといった雰囲気。
首都高バラバラ殺人、淫楽殺人と最初から最後まで派手に事件が起こっております。
結構、細かく死体の描写など書かれているので、グロいのがダメな人は読まない方が良いかも。
ただ今回は、凄惨な殺人事件がストーリーのメインになってしまって、そもそも囮捜査官が必要なのか?と思ってしまったので、星1減。
銀座のクラブへの潜入は、囮捜査じゃないような気も。
最後の場面は囮捜査なのかもしれないけれど、何となく印象が薄い。
事件は地味?だったけれど、1の「触覚」の方が囮捜査官の存在意義があったような気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一巻に引き続き、すげー面白くってぶるぶるする。
転、転、転の構成も素晴らしく面白いし(これぞミステリ!)、
キャラの作り方にも無理がない。
みんな、どこかにいそうなリアルさがある。
はやく三巻を読まねば! -
面白いんだけど、全体的に気持ち悪い。